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お酒

ビールの特徴と合う料理


お酒といえば、とりあえずビール!という人も多いでしょう。

ビールの基本となる原料は、大麦(麦芽)・ホップ・酵母・水。

大麦を発芽させた麦芽を粉末にし、
水に溶かして加熱した麦汁にホップを追加。
そして、ビール酵母によって発酵させた醸造酒をビールといいます。

ビールと一言で言っても、種類も豊富ですが、
酵母の違いによって、「エール」「ラガー」の2種類に分けることができます。

ラガー酵母から造られるビールがラガービール。一般的にすっきりとした味わい。
ちなみに日本のビールの主流はラガーです。

そして、エール酵母から造られるのがエールビール。
一般的にフルーティーな香りで、香りも強いです。
イギリス、ベルギーなどで主流になっています。
枝豆、冷や奴、餃子といったシンプルな料理はもちろん、ジャーマンポテト、豚キムチ、
野菜のアンチョビ炒めなど、塩やスパイス、辛みをちょっと加えたものが合うと思います。
 

日本酒の特徴と合う料理


日本酒は、米を発酵させて作る醸造酒のこと。

原料や精米歩合により本醸造酒、 純米酒、吟醸酒などに分類されます。

  • 本醸造酒・・・旨味や甘味は控えめで、一般的に味は軽くてすっきり。
  • 純米酒は・・・米だけで作ったもの。一般的に吟醸酒や本醸造に比べて濃厚な味わいで、蔵ごとの個性が強いといわれています。
  • 吟醸酒・・・フルーツのような香りの良さが特徴で、 蔵元のタイプによって違いますが、基本的には適度に冷やして飲むといいです。
  • 大吟醸酒・・・原料をより吟味して作られています。フルーティで華やかな香りと、 淡くサラリとした味わいが特徴。日本酒の最高峰といえます。

合う料理については、日本酒の味のタイプによって変わってきます

香りの高いタイプの日本酒には、白身魚のムースや魚介類のグラタンなど、
魚介類の素材や味を活かした料理が合います。

軽快でなめらかな日本酒は、赤身の肉より魚介類のような素材が適しています。
脂っこい料理は避けましょう。
茶碗蒸し、出し巻き玉子、野菜のテリーヌ、かに玉などがオススメ。

コクのある日本酒には、しっかりした味付けの料理を。
サバの味噌煮、焼き鳥、ステーキなど。

熟成タイプは、肉類、高タンパク質の料理がおすすめ。
魚介類は生臭さが際立つので要注意。
豚の角煮、ラムステーキ、鴨のローストなどがいいですかね。
 

焼酎の特徴と合う料理


少し前の焼酎ブームで、なじみの深くなったお酒ですね。
焼酎は、原料を発酵させてできたアルコール含有物を蒸溜して作った、蒸留酒のこと。
蒸留機の種類とアルコール度数により「甲類焼酎」と「乙類焼酎」に分類されます。

  • 甲類焼酎はアルコール度数が36%未満のものをいいます。
    糖蜜や穀類を主原料 として連続式蒸留機で蒸留して作られたもので、無色でクセがないのが特徴。
  • 乙類焼酎はアルコール度数が45%以下のものをいいます。
    穀類やいも類、そばなど を原料として単式蒸留機で蒸留して作られたもので、
    原料によって風味や味わいが違ってきます。

最近は風味やコクのある乙類が人気

芋焼酎は香りが強いため、かき揚げや鳥のから揚げなどの揚げ物、
サバのみそ煮 などしっかりした味の煮物との相性がいいです。

麦焼酎は、様々な種類の料理と相性がよく、野菜炒めなどの炒め物、
中華、牛肉料理、 白身魚の料理が合いますね。

米焼酎は、刺身、天ぷらなどの和食などで、みそ、豆類の料理とも相性が良いです。
他の焼酎と比べると、料理の味の濃さなどを気にする必要がなく、
あっさりした料理とも合う気がします。

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