カフェを開業するうえで、絶対に持っておかないといけない資格をご存知でしょうか?
調理師免許! と思いがちですが、実はこれは必須ではありません。
開業に当たって必要な資格は、食品衛生責任者の資格。
1店舗に1人、必ずこの資格取得者が必要になります。
食品衛生責任者とは、食品関係の営業所で食中毒を防止したり、
食品の安全を確保するために、食品に関して必要な知識を持った人を認定する資格のこと。
飲食店の営業には必ず必要になる資格ですが、
栄養士、製菓衛生師、調理師 などの資格を持っていれば、あらためて取る必要はありません。
資格といっても、難しい試験を受ける必要はなく、とっても簡単。
保健所、または各都道府県の食品衛生協会に問い合わせをして、
講習日の日程を確認、申し込みをして当日講習を受けるだけです。
講習科目は、衛生法規(2時間)、公衆衛生学(1時間)、食品衛生学(3時間)。
そして 小テストを終え、講習を修了すると修了証が交付されます。
また営業するには、食品営業許可が必要になります。
お店の所在地を管轄する保健所に営業許可申請書と必要な書類を提出、
手続きを行う必要があるのです。
地域により異なる点もありますが、以下のような流れで申請 してください。
必要ではないものの、魅力のあるカフェを目指すためにも、
資格を持っておくに越したことはありません。
メジャーな資格といえば、調理師免許ですが、
そのほかにも、コーヒーコーディネーター、 紅茶コーディネーター、
ハーブコーディネーター、日本茶インストラクターといった飲み物関係の資格。
そして野菜にこだわるならベジタブル&フルーツアドバイザーも。
食の知識や空間全体をトータルで理解するためのフードアナリストなど、
カフェ経営に関する資格も国家資格、民間資格をふくめると数多くあります。
目指すべきカフェの方向性によって、専門的知識を学んでみるのも楽しそうです。
私は、このなかでコーヒーコーディネーターに興味があるので、
もう少ししたら取得目指して準備しようかなと考えています。